【関東】子連れにおすすめの紅葉ドライブスポット6選|安心ポイントも紹介

秋になると紅葉ドライブにいきたいけど、子どもと一緒だと「長く歩けるかな」「渋滞でぐずらないかな」なんて心配も出てきますよね。
でも関東には、車でアクセスしやすくて子連れでも安心して楽しめる紅葉スポットが結構あるんですよ。
駐車場やトイレが整っていたり、ベビーカーで歩ける遊歩道があったりと、家族向けの工夫がされている場所も多いです。
この記事では、子育て中のママである私が「ここはいいスポットなのでは!?」感じた紅葉ドライブスポットをエリア別にまとめてみました。
あわせて、子ども連れで快適に過ごすための工夫や持ち物リストも紹介しますので、よかったら参考にしてくださいね。
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関東の子連れ紅葉ドライブのおすすめスポットをご紹介!
① 奥多摩(東京)|湖畔で紅葉とドライブを満喫
奥多摩は都心から車で2時間ほどで行けるので、気軽に紅葉を楽しめる場所なんです。
奥多摩湖の湖畔道路は紅葉のトンネルみたいになっていて、車に乗ったままでも十分に景色を楽しめますよ。
「水と緑のふれあい館」や遊歩道はベビーカーでも歩けるエリアがあるので、小さい子連れでも安心です。
駐車場やトイレも整っているので、子どもが急に休憩したいときでも大丈夫ですよ。
気軽に行けて、しっかり紅葉も楽しめるおすすめスポットです。
② 箱根・芦ノ湖(神奈川)|温泉と紅葉の贅沢コース
箱根は紅葉と温泉を一緒に楽しめるから、家族連れにも人気なんですよ。
芦ノ湖周辺をドライブすると、紅葉と富士山の景色が見事で、車内からでも感動します。
子どもと一緒なら「箱根園」や「芦ノ湖畔公園」に寄ると、遊具や広場で遊ばせながら紅葉も楽しめるんです。
ベビーカーでも歩きやすい遊歩道や、売店・レストランもあって、長時間のおでかけでも安心です。
帰りに日帰り温泉に立ち寄れば、大人もリフレッシュできますよ。
③ 日光いろは坂(栃木)|絶景ドライブと紅葉の王道
日光といえば紅葉の名所として外せないですよね。
いろは坂を走ると、赤や黄色に染まった山道の迫力がすごくて、子どもも大人も盛り上がります。
中禅寺湖や華厳の滝とあわせて行けば、絶景と紅葉を両方楽しめますよ。
「戦場ヶ原」の木道コースは平坦で歩きやすく、ベビーカーでも一部通行できるのが助かります。
ただ紅葉シーズンは渋滞するので、早朝に出発すると快適に楽しめます。
④ 赤城山(群馬)|大沼と紅葉のコントラストが美しい
赤城山は湖と紅葉のコントラストがきれいで、群馬でも人気の紅葉スポットです。
湖畔をドライブすると、水面に映る赤や黄色の木々が本当にきれいなんですよ。
駐車場や休憩所も整備されていて、子どもが疲れてもすぐに休めるのが安心です。
ボートに乗れば紅葉を間近で楽しめるので、家族での思い出づくりにもぴったりです。
ただ山の上は冷え込むので、防寒対策はしっかりして行くのがいいですね。
⑤ 養老渓谷(千葉)|子どもも歩ける紅葉谷
養老渓谷は「関東の嵐山」と呼ばれるくらい紅葉がきれいな場所です。
遊歩道が整備されていて、短いコースを選べば小さな子どもでも歩けます。
渓谷の川に映る紅葉も美しくて、ゆったり散策するだけで癒やされますよ。
近くに温泉宿や日帰り入浴施設があるので、紅葉を楽しんだ後に立ち寄るのもおすすめです。
駐車場も整っているので、ファミリーでも安心して行けるスポットです。
⑥ 袋田の滝(茨城)|滝と紅葉を一度に楽しめる絶景
袋田の滝は「日本三名瀑」に数えられる名所で、紅葉の時期は特に人気があります。
滝と紅葉のコラボレーションは迫力があって、子どもも「すごい!」と感動していました。
観瀑台や吊り橋が整備されていて、エレベーターもあるので子連れでも無理なく楽しめます。
売店やレストランもあるので、休憩や食事の心配もいりません。
駐車場が複数あるので、事前に場所を調べておくとスムーズですよ。
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子連れ紅葉ドライブを快適にするコツ!
① 渋滞を避ける時間帯・ルート選びは大事
紅葉シーズンはどうしても渋滞しがちなんですよね。
子どもと一緒だと長時間の停車は辛いので、早朝に出発するのが一番です。
平日なら比較的スムーズに移動できますし、渋滞予測を見てルートを選ぶと安心ですよ。
「渋滞で疲れた…」を避けるために、時間帯の工夫は大切です。
② 休憩スポット・道の駅を活用しよう
小さい子どもがいると、こまめに休憩を取りたいですよね。
関東の主要道路沿いには道の駅やサービスエリアが充実していて、授乳室や子どもの遊び場がある場所も多いです。
移動の合間に立ち寄ると、リフレッシュできて次の目的地まで元気に向かえます。
休憩もおでかけの思い出になるので、計画に組み込んでおくといいですよ。
③ ベビーカーや幼児連れでも安心できる準備を
紅葉スポットによっては坂道や階段があるので、ベビーカー対応かどうかは事前に確認した方が安心です。
抱っこ紐も持っていくと、遊歩道や狭い橋でも移動しやすいですよ。
おやつや飲み物を用意しておけば、混雑時でも落ち着いて対応できます。
少し準備をしておくだけで、当日の快適さが全然違ってきます。
④ 車内で子どもが飽きない工夫も忘れずに!
ドライブの時間が長くなると、子どもは飽きてしまいますよね。うちもいつもそうです…(笑)
お気に入りの音楽やDVDを流したり、簡単な遊びを取り入れるといい気分転換になります。
我が家はAmazon Music Unlimitedを契約しています。好きな曲をスマホにダウンロードしているので、Wi-Fiがない環境でも容量を使わずに流していますよ。

最新曲やボカロ(子どもが好きな初音ミクなどの)曲を、結構自由に聞くことができるのでオススメです♪
上の子と下の子が順番で聞いていると「まだ聞いてない」だの~「もう今聞いたのにズルい」だの~喧嘩をし始める…。そして私が仲裁することに疲れてしまった(笑)ので、別のスマホに下の子のアンパンマンの曲をダウンロードして一人一つで聞かせています。(喧嘩がなくなり平和に!)
車窓からの景色を楽しむのもおすすめで、「この葉っぱの木はなんていうでしょうか?あたった人にはお菓子をプレゼント!」なんてゲームも盛り上がりますよ。
秋のおでかけ注意点と持ち物リスト
① 気温差に備える服装を!
秋は昼と夜で気温差が大きいんですよね。
特に山や湖は朝晩冷え込むので、子どもが寒がらないように工夫が必要です。
重ね着できる服装にして、車にブランケットを積んでおくと安心ですよ。
体温調整しやすい服装を意識しておけば、快適に過ごせます。
② 急な雨に対応できる持ち物
秋は天気が変わりやすく、急に雨が降ることもあります。
折りたたみ傘やレインコートを持って行くと安心ですし、子どもにはポンチョタイプが便利ですよ。
車にタオルや着替えを積んでおけば、濡れてもすぐ対応できます。
雨対策をしておくことで、紅葉狩りを最後まで楽しめます。
③ 子ども連れならではの必需品
普段のおでかけと同じように、おむつ・着替え・おやつ・飲み物・ゴミ袋は必須です。
加えて紅葉ドライブなら、虫除けや絆創膏など簡単な救急セットもあると安心ですよ。
自然の中では転んだり虫に刺されたりすることもあるので、常備薬も持っておくと役立ちます。
お気に入りのおもちゃやおやつを準備しておけば、子どもがぐずったときも助かります。



うちの上の子は乗り物酔いもするので、酔い止めや吐きたくなったときの袋、バスタオルもあると安心です!
子どもは美味しくないと食べられないので、いつもドラえもんのサイダー味を舐めさせていますよ。
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嘔吐したときのニオイが気になるので、絶対に匂いが漏れない安定のBOS袋!!
我が家はおむつの子がいるので赤ちゃん用ですが、コチラのほうが少しお安いようです。
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まとめ|紅葉ドライブで家族の秋を楽しもう
関東には子連れでも安心して楽しめる紅葉スポットが本当にたくさんあります!
奥多摩や箱根みたいに気軽に行ける場所から、日光や袋田の滝みたいに絶景が楽しめる名所まで、選択肢は豊富です。
大事なのは「子どもが快適に過ごせるか」「親も無理なく楽しめるか」という視点なんですよね。
駐車場やトイレ、ベビーカー対応かどうかを事前に確認しておけば、安心しておでかけできます。
秋ならではの景色を家族で共有する時間は、きっと忘れられない思い出になりますよ。
今年の秋はぜひ、紅葉ドライブで家族みんなで楽しい時間をすごしてくださいね♪
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